マロニエの木の花が咲いてきました! ぼちぼち見ごろでしょうか?
浅草橋紅白マロニエ祭りまで、残すはあと10日ちょっとです。マロニエの花もタイミングよく咲いてくれたようです。
赤い花をつけているのは、左衛門橋通りに咲いているマロニエの木です。
マロニエの花を見たことがないという方、赤と白のマロニエの花が咲く浅草橋に、ちょいと遊びに来てみませんか?
浅草橋紅白マロニエまつり 「ちょいとおいでよ浅草橋・柳橋・蔵前・鳥越」
浅草橋紅白マロニエまつり会場・ヒューリック浅草橋ビル。マロニエの花が美しく咲く浅草橋を散策しませんか。
13町内会が結集しておこなう「マロニエまつり」にみなさんのパワーを貸してください。ボランティア活動参加者を募集します!
募集日時: 5月10日(土) 10:00~16:30
第7回 浅草橋紅白マロニエまつりは、浅草橋地区町会連合会の人たちや、地元中学生・高校生を含めたボランティアスタッフの力で成り立っています。5月11日(日)は地元の忍高校生がボランティアに参加していただけることになっていますが、10日(土)のボランティアスタッフが足りません。
浅草橋地域を盛り上げるため、一緒におまつりを作り上げていきませんか?
シフト制交代で活動していただきます。
時間限定でも参加できます。
活動地点:
ヒューリック浅草橋ビル周辺
主な活動内容:
ボランティアの方々に当日、お弁当は提供いたします。
ボランティアにご協力いただける方は、下記、マロニエまつり実行委員会(浅草橋地区センター内)にお問い合わせください。
電話: 03-3851-4500
FAX: 03-5687-7910
もしくは、事務局長 染谷 090-7215-7431 まで。
5月11日(日)午後1時からのにぎわいパレードでは、以下11の団体に出演いただき、紅白マロニエまつりを楽しく盛り上げていきたいと思います。
ねぶた囃子連、少年警察隊、浅草消防団・少年消防隊、大江戸東京音頭連、THE☆すかっ子「ソーラン」連、阿波踊り浅草橋連、阿波踊り宝船連、阿波踊り雷連、阿波踊り飛鳥連、阿波踊り江戸っ子連、阿波踊り志留阿波錬
そして、11日のにぎわいパレードでは更なる楽しみが!
パレード各出演団体に一文字だけ文字が隠されています。
その文字を並べ変えると出てくる文字は何でしょう・・・・・?
パレード周辺では、にぎわいパレードアンケート&文字当てクイズ回答用紙配布しています。
この文字あてクイズに正解すると記念品がゲットできます!
(※正解者先着200名限り)
また、回答者全員に粗品をプレゼント!(※ただし景品が無くなり次第終了とさせていただきますのでご了承ください)
記念品は、職人と問屋街浅草橋ならではの
町会ハンドメイドの特製数量限定ミニノートとしおり。
さらにおまけの”幸福を招くキューピーさん!
皆様ぜひ、11日にぎわいパレードを応援・鑑賞して、アンケート&文字当てクイズにも挑戦してみてください。
<パレード中に行うアンケートの回収について>
パレードの最後尾にアンケートの回収の案内を表示したのぼりが立ちます。
そこが目印になります。
第7回紅白マロニエまつり にぎわいパレード 5月11日(日)
<午後1時~午後3時終演予定>
浅草橋三丁目交差点スタート⇒JR浅草橋方面更新⇒ヒューリック浅草橋ビル前 最終演舞
※出演団体及び順番は予告なしに変更になることもあります
浅草橋紅白マロニエまつりでは、恒例となり、毎回多くの方に楽しんでいただいている、大川寄席は今年も行われます。
トリが柳家 花緑さんということも影響したのか、4月1日に売り出した前売りのチケットは早くも完売してしまいました。
こんなことも、あろうかと当日来ていただいた方で、寄席を楽しみたいという方のために、今年は少し当日チケットも用意しています。
5月10日(土)の当日、あまり多くはありませんが、スリーエフ浅草橋店にて当日券を販売いたします。前売りを買いそびれてしまった方、まだチャンスはありますが、完売の場合はご容赦下さい。
無事に前売りチケットをご購入できた方、今年も大川寄席をお楽しいください。
台東育英小金管バンドは台東区立台東育英小学校の学校生による金管バンドです。
育英小学校では毎年3月に定期演奏会が行われ、今年は3月15日(土) にありました。毎年、パワフルな演奏で、地域の人たちを楽しませています。
今年の第7回浅草橋紅白マロニエまつりでは、5月10日(土)、11日(日)と二日間にわたって踊りとパレードを、ヒューリック浅草橋ビル付近で行います。
10日は8つの団体、11日は12の団体にご参加いただける予定です。
そして、5月10日(土) 10時30分からのオープニングセレモニーでは、台東育英小金管バンドに、ファンファーレを演奏していただき、開幕する予定です。セレモニーに続いて、にぎわい踊りパレードがビル周辺で行われます。
台東育英小金管バンドの演奏はYouTubeでのいくつかアップされていますが、こちらは昨年のマロニエまつりでの演奏のようすです。
今年はどんな演奏を聴かせてもらえるのか、今からとても楽しみです。
台東区の東に流れる隅田川は、隅田川花火大会でも全国に知られる川ですが、江戸時代には「大川」と呼ばれていました。
江戸に幕府が開かれてからというもの、隅田川での舟遊びがとても盛んにおこなわれていました。なかでも、暑い夏、大名たちの贅沢は隅田川にとどめをさすといわれたほど豪華だったそうで、、隅田川が舟で埋まるほどの盛況ぶりだったようです。
のちに1960年代から70年代にかけての高度成長期のあたりから、隅田川の水質の悪化が深刻化し、今の柳橋に戦後たくさんの船宿があったものの、次第になくなり、治水のための防潮堤が高く川の両端に作られたことなどもあり、急激に隅田川の存在が薄れてしまいました。
そして、また現在、水辺利用に関する関心が高まり、多くの人の努力や協力によって川や港が整備され見違えるほどきれいになりました。今では、隅田川や神田川に魚も水鳥も戻ってきました。 また、隅田川やお台場に水上バスなど含めたくさんの船や屋形舟も行き交うようになりました。
浅草橋・柳橋には今でも、たくさんの屋形船などの船宿があります。浅草橋紅白マロニエまつりでは、多くの方に隅田川に親しんでもらおうという試みから、船宿さんにご協力いただき、通常よりも安い価格で「大川舟下り屋形舟遊び」楽しんでいただこうと、船を用意しています。
ぜひ、この機会に、粋な大川舟下りをお楽しみ下さい。
※ 4月17日追加 大川舟下り屋形船遊びのチケットは定員(完売)となりました。
晴れた日には、「隅田川テラス」として、綺麗に整備された隅田川の両脇にある散歩道を歩くのはとても気持ちがよいです。
ぜひ、浅草橋に来られた際には、隅田川のほうにもちょっと立ち寄ってみてください。
浅草橋紅白マロニエまつりは今年(平成26年)で第7回目を迎えます。
今年は、2014年5月10日(土)と11日(日)の二日間に渡って開催されます。
浅草橋南部地域は、江戸時代から歴史的、文化的な資産や地場産業があり、隅田川や神田川の流れは四季折々の風情を演出し、それを楽しむ庶民文化が息づいているところです。
「浅草橋紅白マロニエまつり」は白や薄紅色の花が咲くマロニエが植樹されたことを契機に、地域の人々の交流と活動を活発化して元気で賑わいのあるまちづくりを目指して、浅草橋・柳橋・鳥越にある13の町会が結集して浅草橋の魅力を広く内外に伝えるお祭りです。
福井中学校の跡地に2013年開業したヒューリック浅草橋ビルを中心に文化資産や地場産業など魅力ある浅草南部を台東区内外に発信するために『浅草橋紅白マロニエまつり』を開催しています。
「ちょいとおいでよ 浅草橋」というキャッチフレーズのもと、一言では語りつくせない、来てみない体験できない、観光ガイドにはでていない「下町」の魅力をこの二日間で体験いただきたいと願っています。
ぜひ、紅白のマロニエの花が咲くこの時期に、浅草橋に遊びに来てください。
このまつりを浅草橋内外の人たちに広く知っていただきたいと思い、今年から公式ホームページを作りました。また、このブログでは、浅草橋紅白マロニエまつりの様々な魅力、開催日に行われるイベント情報、参加店舗紹介に加え、浅草橋・柳橋・蔵前・鳥越など周辺地域の魅力について伝えて行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。